太陽の光ってすごいって話

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梅雨時期って雨が続いて本当に嫌ですよね

そして太陽の光を浴びることも少なくなりますよね

太陽の光を浴びないと気持ちも落ち込みますし

体調も悪くなるんですよ

今日は太陽の光を浴びないとどんなことになるのかをみてみましょう

太陽の光がもたらす効果

体の変化

太陽はまず大事な効果の1つビタミンDを作ります。

太陽の光は体にビタミンDを作ってくれます

ビタミンDは丈夫な骨や歯を作るのに欠かせない要素で、そして免疫力も高めてくれ風邪など引きにくい体を作ってくれます。

次効果は、眠気を誘うメラトニンを減らす働きがあります。

朝起きたら、まずはカーテンを開けて太陽に光を浴びて!なんていう話を聞いたことがあるかも知れませんが

これはメラトニンを減らす効果がある、太陽の光を浴びて体内の時計をリセットし

すっきりとした目覚めで1日をスタートさせることが出来ます。

そして太陽の光を浴びると幸せホルモンと呼ばれる、セロトニンを作り出します。

重要なのはできるだけ直接空の下で浴びる方がより効果を得やすいと言うことです。

室内の窓を挟むよりも、窓を開けてでもいいので、直接太陽の光を取り込んでみた下さね

太陽の光を浴びないとどうなるか

梅雨や雨の日など、体調を崩しやすくなる人もいると思います

気圧の変化もあると思いますし、それ以前に気分が乗らないという人もいるのではないでしょうか?

フランスやドイツ、ノルウェーなどの国は曇りや雨が多く

冬場は気温が低い国でもあるので

実は鬱になる確率が高いと言われています。

逆にアフリカや南米など太陽のイメージが強い国は

とても元気で明るいイメージはありませんか?

必ずしもということではありませんが

太陽の下というのは

人が元気に活動するイメージがあると思います。

上記の項目でも説明した通り

太陽の光は体の色んな効果を作り出しますので、逆に浴びないといろんなものの効果を得られないということになります。

ビタミンDが作られんければ、歯や骨が弱くなりますし、メラトニンが減らなければ眠いままです。

セロトニンが出なければ、幸せを感じにくくなり気力も減っていくでしょう。

太陽の光を浴びよう

梅雨時期は確かに雨が多く、できるだけ出かけたくないので

家の中で過ごしたくもなりますが

少しでもいいので、日の光を浴びに外にでて気持ちと体の健康を大切にしましょうね。

体が健康なら

心が健康

心が健康なら

幸せを感じる!

皆さんも楽しい1日を過ごすために、太陽の光と仲良くなってくださいね

ではまた!

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