皆さんは、飲み物を意識したことありますか?
今回はそんなお話しです
日常で必要なもので口にするもの。
それは飲み物だと思います。
人間は、新生児75%・子供70%・成人65〜60%・老人55%〜50%が水分で占められていると言われています。
食べ物が人間を形成してるとも言われているくらい、体に入れるものって大切ですよね。
近年では、寿命という他に健康寿命と言われる、体が健康で動かせる年齢にも大きく注目が集まってきています。
体に入れる一番気軽なものとして、冒頭でもお話した水分
いわゆる飲み物ですが、体に良いとされている飲み物は数あれど
一番身近な体に良いであろう飲み物は水だと思います。
今回は水についてと、初めて水を箱買いしてみた感想をお話ししたいと思います。
水
水と一口に言えど、硬水・軟水・天然水と種類があありますが、少しこれについてご説明しましょう!
硬水と軟水
硬水と軟水と聞いたことがありと思いますが、そもそもの違いは何かと言いますと
ざっくり言うと1Lあたりに含まれるカルシウムとマグネシウムの量の違いです。
- 硬水:カルシウムとマグネシウム多い
- 軟水:カルシウムとマグネシウム少ない
と覚えておくとわかりやすいですね!
誰かに聞かれたときに、自慢げに話すこともできますよ!
硬水と軟水の特徴
- 硬水は、カルシウムとマグネシウムが大いため、口当たりが重く、人によったは苦味を感じる方もいるようです。
- 軟水は、一般的に飲みやすく口当たりが軽いのでとても飲みやすい印象です。
硬水と軟水のメリット
- 硬水のメリットは、ミネラルが豊富なので「ミネラル不足」を補うことができます。また、カルシウムやマグネシウムが多いため「動脈硬化の防止」や「便秘解消」に効果が得られます。カルシウムやマグネシウムは血液をサラサラにする効果もありますし、動脈硬化の防止は脳梗塞や心筋梗塞の防止にもつながります。
- 軟水のメリットは、ミネラル成分が少ないので、無味無臭です。マグネシウムも少ないので、口当たりもよく、お腹にも優しいです。そして、ミネラル成分が少ないので、石鹸との相性も良くお肌にも優しい特徴があります。
硬水と軟水のデメリット
- 硬水のデメリットは、お腹が緩くなりやすいです。石鹸との相性も良くないため、肌にはよくなく、体を洗ったりするのには適していません。
- 軟水のデメリットは、ミネラルの補給ができないということです。それ以外は、デメリットがないのも特徴ですね。
水についてのまとめ
このように、水にも様々な特徴があります。
用途によって、使い分けるのもいいですね。
国によっては硬水軟水とあるようですので、海外旅行に行ったときには気をつけて下さいね!
水はなぜあまり飲まないのか
飲み物を飲む機会は多くあれど、水を選択する方もいればそんなに飲まない人もいると思います。
健康志向が強めな人は、水をチョイスする人も多いと思いますが、一般的にはコーヒーやお茶が多いのではないでしょうか?
とある調べによると、昼食時によく飲む飲み物として、
- 1位:コーヒー
- 2位:緑茶
- 3位:お味噌汁・吸い物
- 4位:麦茶
- 5位:水
となったそうです。
やはり、無味のものよりも、少しでも味がある方飲みやすいし。摂取している感覚があるのかもしれません。
水を飲むようにするには
水を飲むようにするには、まずは水を飲むことを意識するのが一番かと思います。
僕はカフェオレが大好きなんだ!
冷蔵庫には2Lの水もあるけど、カフェオレ飲んじゃう!
カフェオレはともかく、冷蔵庫に、好きな飲み物で埋め尽くされている方も多いと思います。
お酒が好きな人はお酒を、お茶が好きな人はお茶を、ジュースが好きな人はジュースを!
と言った具合に、どうしても好きな飲み物を入れがちです。
逆に水になると、なかなかコップに入れて飲むということはしないのではないでしょうか?
なのでおすすめなのが、500mlのペットボトルです。
目につくように箱買いする
500mlの水って、外で買うことはあっても家にストックってなかなかないと思います。
なので、水を飲むことを意識するためにも、ストックが家にあれば飲む機会も増えると思うのです。
今は、Amazonで箱買いもできますし、メーカーも選べます。
通常にお店で買うよりも安い値段ですので、リーズナブルで家系にも優しいですよ。
僕が買ったのはこちらです
ラベルレスですので、ラベルを剥がす手間もありません。
通常注文と、定期注文があり、定期注文だと少し安くなります。
僕は箱買いしてことにより、水が常に冷蔵庫にあるので、やはり水を飲む事が多くなりました。
まとめ
飲み物の好みは人それぞれですし、お茶が好きな人もいます。
それぞれの、飲み物は良いところも沢山あります。
ただ、水は大昔からある飲み物ですので体に悪いわけはありません。
血行も良くなりますし、代謝もあがります。それによってダイエット効果も期待ができます。
飲んでも損はない飲み物なのは確かですので、皆さんもぜひ水を意識して、飲み物ライフを過ごしてはいかがですか?
ただし、飲みすぎや、体調に合わなければ無理に飲むこともありませんので、
その辺はご注意くださいね!
ちなみに、「天然水」とは沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的処理と化学的処理を行わない水の事のようです。
ではまた!
コメント