朝に起きるってなんでいつも辛いんでしょうね〜
楽しい事がある朝はすぐに起きれるのに、普段仕事に行かないといけない日の朝は辛いですよね〜
起きることを、どうしたら辛くならないのか少し考えてみました
なぜ辛いのか
起きる事がなぜ辛いのか
僕としては要員は下記の5つが考えられます
- その日が嫌な事がある
- 気持ちが重たい
- 体が疲れている
- 寒い
- 暗い
まず最初の
【その日が嫌な事がある】
起きるのが辛いその日が、自分にとって面倒くさい出来事があったり、自分にとって嫌な事があったりと、なるべく避けたい出来事がある日はなんだか起きるのが億劫ですよね
大なり小なりですが、仕事に行くのが面倒くさいとか、プレゼンしたくないとか、嫌な人に会うとか・・・
そうすると1日が始まる事自体あまりいい気分ではなかったりしますよね
【気持ちが重たい】
これは上記と強く結びついている面ものですが、心の疲れは体の動きに大きく影響を及ぼします
体というのは、本当にすごくて何か異常があると無理矢理に休ませる機能を出します
寝るという行為は、体を休ませ機能を回復させる効果は抜群です
鬱病の人や、心が疲れている人は起きられないというのはよく聞く話ですので
起きられない要因の一つには、体が休息を求めている可能性が大きいのかもしれません。
【体が疲れている】
これは言わずもがな、体力回復に体が強く求めている証拠でしょう
前日に運動している事や、連日の疲労が溜まっていることなど考えられるでしょう。
休日のお父さんが、家族サービスのために、辛い体に鞭打って朝起きる!というのは、まさにこれが要因なのではないでしょうか
この体が疲れているに関しては、最初の2つと違い、
気持ち(心)的には揉んだがない事が多く、起きようという気持ちはあるものの、体が追いつかないと言ったところでしょう
【寒い】
朝が起きづらいのは気温や室温に強く関係があるのではないかと思います
どう考えても冬場の方が布団から出るのがつらく感じます
逆に夏場になると、驚くほどすんなりと布団から出てきます
これは寝起き時の体温に関係があると思われます
やはり体温が高い方が、体の活動がしやすく
体温が低い時ほど起きる事が楽になるのです
【暗い】
寝ている時と目覚める前の明るさが一緒だと起きづらいと思われます
どこかしらで同じような話を聞いた事があるかもしれませんが
まず起きたら太陽の光を浴びる
明るさも起床条件にとって重要だと思っています
目を覚ます大きな要因で光は避けられないでしょう
暗いままの部屋では起きることを妨げてしまいます
あかりがあれば起床も楽になるのです
対処法とまとめ
【その日嫌な事がある】
これについては、その日の予定は避ける事ができません。
その日1日の出来事ならば、もしかするとキャンセルができるかもしれませんが
毎日の出来事ならば受け入れるしかありません。
1日を通して全ての時間が嫌なことというのは考えにくいものです。
なので、嫌な事億劫な出来事に関しては、その出来事に真摯に向き合い乗り越える気持ちを持てば、次につながることもあると思いますので、嫌だと思いすぎずに過ごすのがいいと思います。
【気持ちが重たい・体が疲れている】
この2つに関しては、大変重要なことです。
起きられないということだけではなく、体や心の不調はとても重大です。
無理して起きるということも選択肢の一つではありますが
休むということも大きな選択肢の一つです。
起きるためにはというテーマですが、起きられない事から、なぜ起きれないかを探った時に
今の体と心の重要なシグナルをキャッチする事ができるかもしれませんので、自分の声に耳を傾けてみてくださいね
【寒い・暗い】
寒いに関しては、我慢です!
と言いたいところですが
寒い冬などは、エアコンのタイマーなどで部屋を温めておくと、多少起きやすくなると思います。
または起きてしばらく、ヒーターの前に居座り体の体温を強引に上げるのも一つです。
暗いに関しては、とりあえず電気をつけるのがオススメです。
カーテンを開けて日の光を浴びる
はとても理想的ですが
毎日晴れとも限りませんし
防犯上カーテンを開けたくないという方もいると思いますので
朝起きるということに重きを置くなら
電気をつける
が一番だと思います。
いかがだったでしょうか?
朝起きるのが本当に苦手だった僕、ハシビが実際感じて
早起きを克服した方法をお伝えしました。
まぁ、色々書きましたが
一番の早起きの方法は
前日早く寝る!!!
です
ではまた
コメント