坂道って登るの本当にしんどいですよね。
僕は本当に苦手
山登りなんかの自然の中の坂はまだしも、道で出てくる急な坂道は気持ちの準備ができてないのもあるので気持ちから萎える時があります。
そこで僕は考えました!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
この坂道をいかに体力を使わずにやり過ごす事ができるのかを!!!!!
一般的に疲れない坂道の登り方を調べると下記の通りでした!
- 上体はまっすぐ起こし、腕は胸の前で組む 頭から後ろ足のかかとまでが直線でつながるように立ち、目線は前方へ。 …
- かかとからではなく、靴底全体で着地する …
- 足を蹴り上げずに、引き上げるように移動する ..
でした!!!
僕の考えた登り方は違う!!!!
これより遥かに疲れない!!!!!
正確にいうと上記の2と3は同意見ですが、「1」が違います。
僕の考える「1」はこうです。
- 下を向いて目線はなるべく地面を見る
- 前はほぼむかず最低限ぶつかれないくらいの視野を確保する
は?と思ったあなた!理由を聞いてくれ!
まず状態を真っ直ぐに起こすと視線は前または上を向く!
そうすると、上り坂の先を見ることになり、その先が遥か遠くであればあるほど、精神的に負荷をかけることになる。
視線を下に落とすことで、変わらぬ地面のみが見えるので、確実に進んで入ることだけに集中する事ができる。
目標地点を意識しないことで、今行うべき登行為に全集中できるのです!
とはいえ、ゴールは気になるところ
そんな時は目標を確認してもいいのです。
そして登ってきた道を振り返ってください。
ここまで登ってきたのかと少し自信になります。
少しずつの歩幅であれば、疲れませんし、登り切っても息切れも押さえられます
坂を登り始めて時点で、当たり前ですが登り切ることは決まってます
なので息切れせず登ことは、その後の体力を残すことになるのです
なので余程の大急ぎではない限り、僕はゆっくり、登る事に集中しながら登ります
あれ?これって
目標達成に似てない?
この考え方応用できない?
登ことは目標です
登るのは大変ですが、登り始めたら登ることは決定してます(まぁ、目標にしたら達成できないこともありますけど、気持ち的には達成する意気込みで)
下から坂の上を見たら嫌になります
なので、上は見ずに、今自分の出来うる登ること(行動)に全集中します
疲れたら少し目標を確認して、下を見てここままで登ってきた自分を褒めます
そして登り始めます
ゴールは突然やってきます
下を見て坂を登ることで、目標を気にしないので、ゴールが来たときに「あ!着いたんだ」と
あっけなく目標到達ができたことに気がつくのではないかと思います
先を見過ぎると嫌になるので、坂を登るときは、自分の歩いてる地面を見ながらゆっくりと歩くといつの間にか到達するものなのかも知れませんね
上り坂は、大変ですが
登って先には、さらに道は続いてます
山登りに目標達成を例える人もいますが
僕は坂道の方がしっくりくるんじゃないかと思います
ね!強引かも知れないけどいい話になった!
でもこれ、楽に坂道を登るためだけに考えてたことですから!
日常にも色々と考え方は転換できますな!
ではまた!
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